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アイデア創出

良い製品・事業アイデアは、往々にして顧客自身も気がついていません。またアイデアを発想しても、そのアイデアが良いものか悪いものかは、多くの場合発想の段階では、分かりません。
このようにアイデアの発想は常に不透明な環境に置かれており、これら不透明性を前提にアイデアの発想をする必要があります。
このような前提の下、ベクター・コンサルティングでは、7つのポイントが重要であると考えています。

 

新製品・新規事業アイデア発想の7つのポイント

アイディア発想のポイント

 

● 確率論に基づく量の創出
  アイデア創出時にそのアイデアから生まれた製品が成功するかは、誰にもわからないものです。
従って、成功する商品を生み出すためには、まずは最初にアイデアの分母を増やすためのアイデアの量が重要となります。
   
● 「集団の知」が生み出す思考のスパークを活用
  経験的に、多くの良いアイデアが、複数の人間の意見の融合・衝突の中から生まれています。
従って、意図的に複数の異なった意見の融合・衝突の仕組みを作り、そこに基づく活動をすることで、成功する製品が生まれる可能性は高くなります。
   
● 「外部の知」の活用
  集団の知の活用において、一つの重要なポイントが、「異なる」意見の融合・衝突です。
往々にして社内の人たちの意見やその前提となる経験は、共通性が高く、その効果は限定的です。
むしろ外部に「集団の知」の一部を求めることで、効果的な意見の融合・衝突がおこり、より創造的な発想を生み出す可能性は高くなります。
   
● 「顧客の全て」を知る(但し、効率的に)
  多くの企業において、顧客を知ることの重要性がうたわれながらも、積極的かつ体系的にその活動を行っている企業は大変少ないのです。
この活動において工夫を重ね、かつその上で、この活動により多くの資源投入を行うことで、顧客の知識は格段に高まり、またそれらを社内で共有する効果は極めて高くなります。
   
● 発想対象を絞り集中的に思考
  発想の対象を効果的に絞り、そこに活動を集中することで、知識が高まり、またそこから様々なアイデアが創出されます。
   
● 実験的アプローチ
  対象が新製品や新事業ゆえ、その環境は不確実性が極めて高い。従って全てを計画して活動することは、合理的ではない。
行動してみることで始めて市場の反応を獲得でき、また更に市場に対する知識が高まり、新たな発想を生み出します。
   
● 人間の本質的欲求(自己実現・自己顕示欲)の活用
  アイデア創出というのは、個人々々の主体的な取組みが大前提になる。
個人の主体性を生み出す最も大きな原動力が自己実現や皆に知られたいという自己顕示欲である。個人レベルで、これらを実現する仕組みを作ることで、創出されるアイデアの質・量は大きく高まります。

このアイデア発想の7つのポイントを実現するアイデア創出の仕組みとして、様々な手法が考えられています。

 

アイデア創出の手法

アイデア創出の手法

アイデア創出の手法 PDFファイル